XM 口座開設1

XMの口座開設の方法を書きます。

まずは、このリンクをたどって、口座開設ページに飛びます。

リアル取引口座を開設する

まず、XMの口座登録の際、特に記載がない限りはアルファベットで記入していきます。最初は名前ですね。私の名前が「投資 太郎」だったら、まず名前のところに「Taro」と記入し、姓のところに「Toushi」と記入します。ミドルネームは、持っている場合には記入します。

居住国は、お住まいの国を選んでください。大半の方は日本だと思うので、「Japan」を選ぶことになると思います。希望言語も、大半は「日本語」だと思います。

コードは、日本のコードは「+81」です。その後に続いて電話番号を記入してください。携帯番号で構いません。

Eメールは普段使用しているものでいいと思います。

取引口座詳細の組織名は、「Tradexfin Limited – FSA SD010によって規制」のみ選べる様になっています。

FSAとは、Financial Servise Authorityの略で、金融ライセンスのことを指します。ですがこの金融ライセンスは、日本のものではなく、セーシェル共和国のものです。

日本に事業所などを構えていない海外FX業者は、日本の金融ライセンスを取得することができませんが、セーシェル共和国やキプロス共和国のライセンスは取得しています。全くの無認可ではないということですね。

ゼロカットシステムは、口座の有効証拠金を上回る損失が発生した場合でも、追証の請求はされずに、マイナス残高のリセットがされます。新たに資金を入金したときに、マイナスに充填されることなく取引を始めることができます。これは、海外FX業者に多く見られる制度で、入金額以上の損失が発生することがないので、FX取引のリスクコントロールができますね。まあ、あまり体験したいものではありませんが。

顧客資金の分別管理は、XMの運転資金と投資家の資金を別々の口座で管理し、投資家の資金はXMの貸借対照表に記載されることがないので、万一倒産した時にも、負債に投資家の資金が充填されることがなく、守られる仕組みになっています。

最大レバレッジは1:888、つまり888倍のレバレッジがかけられます。日本では、最大でも25倍までなので、海外FX業者の強み、魅力と言ってもいいですね。

取引プラットフォームタイプは、つまり取引ツールのことですね。MT5かMT4を選ぶことができます。現状で、裁量取引の場合は、MT5で問題ないですが、自動取引をしたい場合は、MT4をというのが、巷の評価です。基本性能は新型のMT5の方が上なのですが、カスタムインジケーター(EA)の数でいくとまだまだMT4の方が多いので、移行が進んでいないのが現状です。

口座タイプは、standard(1ロット=100,000)
マイクロ(1lot=1,000)
XMTrading ZERO(1lot=100,000)
の三つから選ぶことができます。

「確認」の「私はニュースレターや企業ニュース……..」の項目は受け取りたい時だけチェックを入れてください。チェックを入れなくても次に進むことはできます。

続きは、

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